Nihongo

Meets: 寿海千鶴さん 民泊JUGEMUオーナー

 バンクーバーで会った千鶴さんこと「チーちゃん」に会ったのはかれこれ15年前、和歌山県の色川で民泊を始めるとは思いもしませんでした。以前「MEETS」でも取材したソルトスプリングアイランドのカイさんや共通の知人が何人もいたことが発覚して(世界は狭いなぁ)と思うばかり。日本一時期国のついでに「チーちゃん」を訪ね、取材させてもらいました。

編集後記 2019年11月

KAO (a.k.a. Sleepless Kao) VIFF国際映画祭は映画三昧 『人間失格』など蜷川ワールド炸裂で面白い作品や樹木希林さんの遺作など今年も心に残る作品がいくつかありました。『江戸あばんぎゃるど』 “Edo Avant Garde”、本当に良かったです。失礼ながらドキュメントだし観なくてもいいかなと最初は思っていたのですが、なぜか私個人のアートサイトからコンタクトをしてきて、丁寧なメールをいただきました。

Meets: 鈴木康平くん Magic Lamp

 走馬灯(影絵が回転しながら写るように細工された灯籠。回り灯籠)をモダンで可愛らしいデザインにした『Magic Lamp』を作っている康平くんにインタビューしてみました。

バンクーバーのホームレス問題、日本の貧困問題

■地域社会で共有されている危機感  8ヶ月ぶりにバンクーバーに来ています。今回バンクーバーに来てまず痛感したことは、もともとの低所得地区(DTES地区)で低所得層が暮らすことができる空間的範囲がどんどん狭くなっていること、一方で低所得層の人数は変わらないか増加しているため、そうした人たちが残された空間に集中せざるを得ないということです。

編集後記 2019年10月

KAO (a.k.a. Sleepless Kao)  エアフェアがドロップしたこの時期に旅行にでも行こうかなと計画していたところ、ひょんな事から猫シッターを頼まれました。

編集後記 2019年9月

KAO (a.k.a. Sleepless Kao)  アート学校での「サマーキャンプ」という名の夏季特別授業の仕事が終わり、Squamishのキャンプに行く。ここはプライベートキャンプ場でビックリなのはSquamishのダウンタウンから車ですぐ、キャンプ場には売店もアイスクリーム屋もあって、シャワーも水洗トイレもあって至れり尽くせり。

Meets: 眞鍋恭子さん Notary Public

 眞鍋恭子さんと知り合ったのはまだ彼女がCanadian Tourism Commission(CTC, 現Destination Canada)で働いていた頃でした。アートやデザインの仕事をしていた私に可愛いキャラクターを制作する依頼をして来たのがきっかけです。久しぶりに彼女と再会するとびっくりのキャリアチェンジをしていました。

編集後記 2019年8月

KAO (a.k.a. Sleepless Kao)  日本から帰ってきて時差ボケもままならぬ、、お昼近くに電話で起こされ携帯をオンにすると電話の向こうから開口一番「かおちゃん、断らないでね、お願があります 」電話をかけてきた主はいつも懇意にしてもらっているアーティスト/デザイナーのテリーササキさん。

Meets: 花城正美さん The Postcard Place オーナー

 満面の笑顔で迎えてくれたのはグランビルアイランドのNET LOFTの中にあるポストカード屋さんのオーナーの花城さん。ハイビスカス柄のワンピースが夏らしくとても華やか。沖縄の人特有のイントネーションで歌うように話すのがなんだかとても可愛らしいです。

編集後記 2019年7月

KAO (a.k.a. Sleepless Kao)  東京に行く度に世界をまたにかけて活躍している漫画家でアーティストの寺田克也さんとソニックを作ったゲームデザイナーの安原さんを呼び出してはご飯を食べに行ってもらってるのですが、「原稿(Meets)落としそうなんでここで取材していいですか?」と懇願してみるも見事断られたのでここ編集後記に書いてみる(笑)

編集後記 2019年6月

KAO (a.k.a. SleeplessKao) 今、とてつもなく悲しいニュースを見ています。  5月28日午前7時45分ごろ、川崎市登戸(のぼりと)新町の路上でスクールバスを待っていた小学生らに男が近づき、刃物で次々と刺したというニュースが流れ込んできて呆然としています。登校中の小学生らが男に切り付けられ、小学6年生の女の子、39歳の保護者の男性、2人が死亡した。