Category: Nihongo

バンクーバー生活の小さな幸せ まだあちこちに本屋が

カナダ生活で気に入っているものの一つが、まだあちこちにある本屋だ。隣近所の小売店からショッピング・モールその他にある全国チェーン店など、小説、ノンフィクションなどありとあらゆる種類のハードカバーやペーパーバックを実際に手にとってページをパラパラとめくることができる。

TVドラマ『花子とアン』の原作『アンのゆりかご』を読む

村岡花子(1893~1968)が和訳した『赤毛のアン』の一節である。花子は、この原本のルーシー・モード・モンゴメリー(1874~1942)作『Anne of Green Gables』(1908年刊)を、戦争直前にカナダへ帰国することになった宣教師のミス・ショーから友情の記念として手渡された。そして、自室で隠れるようにこの敵国の本を和訳し続けた。「曲がり角」の向うの明るい未来を信じていたからだ。

リルエットの「 宮崎ハウス」にご支援とご協力を!

 リルエット(Lillooet)の文化遺産、「宮崎ハウス」は特に今年、今までにない財政的な、そして維持運営のための困難に直面している。従来、「宮崎ハウス」は少人数のボランティアによって維持、運営されてきたが、建物全体の断熱材による補修工事や暖房施設の購入と取り付けが必要となっており、多額の資金を必要としているのである。

フィクションが描くポスト3・11『Sharing』

東北大震災をテーマとした作品『あれから』の続編として製作された『Sharing』。この作品は異なる二つのバージョンがあり、バンクーバー国際映画祭では第一バージョンが、釜山国際映画祭では第二バージョンが上映された。映画は文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の助成を受け、篠崎誠監督が勤務している立教大学心理芸術人文学研究所の研究プロジェクトとして製作された作品。2011年3月11日に起こった東北大震災後のトラウマを社会心理学的な視点から描いている。

『バンクーバーの朝日』オーディエンス・アワードを受賞

バンクーバー国際映画祭の最終日10月10日(金)、クロージング・ガラのスクリーニングに先立ち、オーディエンス・アワードとその他の賞の受賞者が発表された。そこで、石井裕也監督作品『バンクーバーの朝日』がロジャース・ピープルズ・チョイス・アワードに選ばれた。この賞は、映画祭に出品された長編作品の中で、観客の投票が最も多かった作品に与えられる。

Green Plum Tart

秋らしくなってきましたね。フレッシュのフルーツも美味しいですが、肌寒くなるこの時期温かいお菓子でホッとするのはどうでしょう〜♪タルトだけれどアーモンドクリームを使用せず、クラフティとタルトの間のようなお菓子。ヨーグルトを使っているのでしっとり、さっぱりと軽めです(^−^)

移住者の活躍する団体「義勇兵100周年記念」

8月16日のS新聞の土曜日weekend review c6 に1916年第1次世界大戦に義勇兵として参戦した日系加奈陀人Ryoichi Kobayashi氏の記事が載っている。薩摩藩の小林氏は1907年メイン島のホテルの料理人だった。24歳の時、自費で汽車の切符を買いアルバータ州のカルガリーの歩兵連隊に入隊した。Japanese canadian Veterans of the First World War.

バンクーバーの日系人収容所―ヘイスティングス・パーク( 続)

ヘイスティング・パークの収容施設では厩舎として利用されていた建物に何百もの二段ベッドが置かれ、女性と乳幼児を含む子供が収容され、男性は分かれてフォーラムと呼ばれた別の建物に収容された。1942年の 5月中旬から入居が始まっているが、BC州保安委員会による準備期間は2週間足らずで、掃除,改装も行き届かなかったようだ。そのため、従来、厩舎だった建物には糞尿の臭いがこもっていた。

『バンクーバーの朝日』チケットプレゼント!

バンクーバー国際映画祭『バンクーバーの朝日』のペアチケットをプレゼント!抽選への参加方法は、当誌のニュースレターを購読するだけ!チケットは10月9日(木)3時30分からの上映に有効です。 ニュースレターでは『げっぽう』情報に加え、 GV JCCA 主催の今後のイベント情報等もお知らせする予定です。 *チケットの他にメンバーシップの購入が必要です 当選者の発表は水曜日の午後を予定しております。 こちらをクリックしてチケットの抽選に参加する

『Ow(丸)』がベスト・ニューディレクター賞にノミネート

Ow (丸)を出品した鈴木洋平監督はこの度バンクーバー国際映画祭のベスト・ニューディレクター・アワードにノミネートされた。10月2日に賞の受賞者発表が行われ、残念ながら受賞はフランスのAxelle Ropert監督とフィリピンのMikhail Red監督に奪われたが、この日の前日に国際プレミアを終えたばかりの鈴木洋平監督と、音楽プロデューサーの今村左悶さんにお話を伺った。