<追悼>「ハーレムの母」と慕われた日系米人二世 ユリ・コウチヤマ(1)
人との出会いは時に「 一目惚れ」という化学反応を起こして、予想もしない変化を人生にもたらしてくれる。中澤まゆみ著「ユリ」を再読してそう思った。日系米人二世ユリ・コウチヤマの人生は、生涯の伴侶となるビルと、39歳で暗殺されたブラック・モスリム運動のリーダーのマルコムXとの出会いで大きく変化した。
Read More<追悼>「ハーレムの母」と慕われた日系米人二世 ユリ・コウチヤマ(1)a journal of japanese canadian community, history + culture
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