Category Nihongo

コミュニティー特集 レポート 第七回翻訳・通訳ワークショップを終えて

2015年5月2日(土)第7回日本語関係者有志主催の翻訳・通訳ワークショップが日系センター、楓の間にて開催されました。2年ぶりとなるこの度のワークショップは前回とは異なり、気軽に意見を発表してもらえるようにと参加者は20人に絞られました。
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ついに実現ダブリン訪問 不屈の精神に育まれた文化を堪能

アイルランドってどんな国なんだろう。19世紀の大飢饉以来北米、オ−ストラリアなどへの移民が数世代続き英語圏には必ず有力者を含むアイルランド系がアングロサクソン系と共に幅をきかしている(例:カナダ首相マルローニー、米大統領ケネディ)。
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何でも好奇心

V市の東方ヘイスティング通りとレンフリュー通りの角に38,000人を収容できる大運動場がある。夏期には毎年、開催する大共進会場とがある。パシフィック・エキジビション・パークと称し多数の陳列館、競馬場、野外球場、遊園地、その他の娯楽施設がある。
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絹更月 今鹿の映画とテレビ 夏よ!旅行よ!トラベル映画特集

気候もよくなってきて旅行に行きたくなってきたわ。旅行すると普段できない体験をしたり、インスパイアーされたりして自分の成長につながるわよね。今回はそんな世界を覗き見できる映画を紹介するわ。夏休みの旅行プランの参考にも、バンクーバーで夏を満喫するお供にもしてみてはいかがかしら?
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働きing:鈴木浩一

調理師専門学校生時代にはオーストラリア・アデレード州にワーホリで滞在し、その後アメリカのホテルで勤務。日本ではLAに本店を持つカリフォルニア料理のお店で長く働かれていた浩一さん。国際色豊かな経歴をお持ちですが、カナダに来たきっかけは何だったんでしょうか?
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5月 会長からのメッセージ

「ここで集合写真を写しましょう」と、フォルス・クリークを行進するデモ参加者に呼び声がかかりました。私達が後ろを振り向くと太陽が眩しくて目を細めました。そして、他の参加者達が追いつくまで立ち止まりました。私は、第一回「人権と自由の行進」の主催者、ドン・チャップマンさんとのお喋りに夢中になっていたところでした。
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映画『バンクーバーの朝日』が撮影された街 栃木県足利市 その2

東京から電車で約2時間のところにある栃木県足利市には現在でも映画『バンクーバーの朝日』の撮影された際のセットが街中の所々に残っています。本来解体され、廃棄される予定だったセットの数々ですがボランティアやエキストラで携わった人々が有志で集まり映画のロケ地であった足利市を盛り上げていきたいという思いで行われている活動をご紹介します。(その2)
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アウシュビッツ強制収容所の解放から70周年

学生の頃から、いつか果たさねばと気にかかる「義務の旅」があった。 大学に入って間もなくゲオルグの小説「二十五時」を読み、アラン・レネ監督「夜と霧」を新宿の名画座で見終わった時 、バラ色の切符を握り締めて「遠くまで行くんだ」と田舎から出てきたボンクラ学生は、いきなり「現代」の終着駅「アウシュビッツ以後」まで運ばれてしまった。
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